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過去の挫折その1~司法書士編~

過去の挫折その1~司法書士編~

過去の挫折ということで、昔の青い時代のお話をさせていただきます。

かなり個人的な内容なので、興味のある方だけ見ていただければと思います。

人によっては「そんなの挫折でも何でもねーよ」「ただ逃げただけじゃねーか」と思うでしょう。

そのとおりかもしれません。

しかし私が社会に出て初めての挫折だったのです。

そして社会という現実から逃げました。

そんなしょーもない話ですが、お付き合いいただければ幸いです。

今から10年ほど前の話です。

あっ年齢がばれてしまう!

まあ年齢がばれたところで何の不都合もありませんが(笑)

なぜ司法書士を目指したのか?

司法書士を目指したのは、大学卒業すぐのことです。

ちなみに大学3、4年と一切就活というものをしませんでした。

それといった夢はなく、ただ平凡に暮らしていければいいやと思っていました。

ただ社畜には絶対になりたくないという気持ちはありましたが。

当時の社畜になりたくないという気持ちは、「人に命令されたくない」とか「父親(公務員)のように面白味のない仕事はしたくない」という所から来ていたかと思います。

こんな考えをしている時点でまだまだ甘ちゃんですね。

当時の自分を叱ってやりたいです。

そして今では親の偉大さをしみじみと感じています。

私をここまで育ててくれただけで感謝してもしきれないほどです。

まあ当時はこんな考えで、卒業しても派遣や契約社員、最悪アルバイトでもいいや的な思いで自堕落に過ごしていました。

そして実際に卒業しても契約社員として働くこととなります。

通信関連の会社で、どこでもパソコンでインターネットができるようになる、通信端末の契約販売をしておりました。

そこで契約社員として働いてすぐのことでしたが、同じ大学の友人から「独立して一緒に事務所を設立しないか?」と誘われたのです。

その友人は大学卒業後ロースクールに進学し、将来弁護士になろうとしている友人です。

社畜になりたくない私にとっては、願ってもない話で二つ返事でOKをだしました。

まあ大学卒業してから、ただの契約社員として働いていましたからね。

何の憂いもありませんでした。

そして私はロースクールには通っていませんので、司法書士を目指すことになります。

法律資格の登竜門「宅建」を合格する

司法書士を目指す過程で、宅建を取得しました。

宅地建物取引主任者というやつです。

法律資格の登竜門と言われる資格ですね。

結構本気でしたので、働きながらでも三か月ほどで合格することができました。

勉強時間は仕事が終わる20:00~23:00の間2,3時間ほど毎日勉強していましたね。

ちなみにこの宅建という資格は不動産系の就職でかなり有用な資格です。

しかし、今となっては無意味、全く生かし切れていません。

ただ将来何が起こるかわかりませんから、役立つ日がくる可能性はありますよ。

ああでも役立つようなことがあっては困ります。

将来宅建が役立って不動産関連の仕事についている未来は、超絶勘弁願いたいです。

あんなブラックな業種に務めているとか死んでも嫌ですからね(笑)

司法書士を目指して挫折

で無事に宅建に合格し司法書士の勉強に取り掛かったのですが、無理でした。

そう一言無理です。

宅建と比べものにならないくらい難しいです。

働きながら2年ほど勉強し続けましたが、これといった成果も上げられず断念します。

何が悪かったのかといえば、「覚悟が足りなかった」ということが一番にあげられます。

私自身が能動的に始めたことではないですから、意識が低かったのです。

そして私の友人もロースクール卒業後、司法試験の勉強をしていましたが、結局合格はできませんでした。

そういった経緯で法律事務所を設立して独立を果たすという夢は消滅しました。

共に独立を志した友人の現在

 

友人はロースクールに通い弁護士を目指していたわけですが、今現在全く関係のない仕事をしています。

IT関連事業、主にプログラミングの仕事です。

もうちょっと詳しい話をしますと、他企業にプログラマーを派遣する事業です。

友人は正社員なのですが、出向という形で他企業に派遣されます。

そして友人の勤めている会社が出向先から受け取る金額が月最低50万です!

マジか!

と叫びました。

ちなみに最低50万ですから、実際支払われている金額はもっと高いでしょう。

大体100万近く稼いでいる人もいると言っていましたね。

プログラマーの給与がバブルと噂で聞いていましたが、実際の友人から聞くとホントだったのかと驚愕しました。

プログラマーがIT土方と言われていた時代が懐かしいです。

今現在IT土方の人もいるかと思いますが、プログラマーは今現在超バブリーですよ。

プログラマーで薄給の方は切実に転職をお勧めします。

その友人に「今プログラマーの人材が足りなさすぎるから正社員として働かないか?」と言われています。

全くの未経験、ずぶの素人でもOKとのことでしたが断りました。

ちなみに未経験でも大丈夫なのは、死に物狂いで頑張ってもらうそうです。

未経験でも入社して1、2か月後には他企業に出向という鬼畜仕様なので。

 

正直友人の給与を聞いてしまうと、心が揺らぎました。

めちゃくちゃうらやましいです。

しかーし!!ノーサンキューです。

社畜は絶対に嫌どす!

 

 

ということで友人は弁護士を目指してロースクールに通っていたわけですが、現在全く関係のない仕事をしています。

何故そっちの業種に行ったのか不思議でなりません。

友人はプログラミングなんて一切興味がなく、逆に嫌っていましたからね。

人生何が起こるか分からんなと感じた瞬間でした。

この挫折について今思うこと

この挫折を経験して、私が得た教訓は『軽い気持ちで起業、独立などと夢をみてはダメということです。

そしてその夢は確実に失敗します。

死に物狂いで成功してやるという気持ちがないと、私のように途中で絶対に挫折してしまうでしょう。

それと今思えば、友人が司法試験に合格し弁護士になってくれさえすれば、助けてくれるんじゃないかという「ゲスな考え」もあったかと思います。

そんな考えがあったから途中で挫折し、司法書士に受からなかったのでしょう。

今改めて思い返すとホント屑でした。

あー思い出すと自分自身が恥ずかしい。

この経験で私が皆さんに言えることはもう一つあります。

共同で起業を考えることは絶対にやめろ』ということです。

私のように意思の弱い人間は、どこかで相方の足を引っ張る考えを持ってしまいます。

そしてあわよくば助けてもらおうなんて考えも・・・

もしくは足を引っ張られるという逆のパターン、さらに双方足を引っ張りあうというパターンもありますからね。

実際世の中を見ても共同起業で成功しているなんてほんの僅かじゃないですか?

双方足並みがそろって成功するなんて奇跡です。

そもそも意思の強い人間は一人で起業しますからね。

共同で会社を立ち上げる」という考えを持った時点で、起業をする資格なんてなかったのでしょう。

 

この挫折については、まだまだ私が青かったという言葉で片付けられるかもしれません。

しかし私はこの挫折を経験した後、同じ過ちを繰り返しています。

あー俺ってホントダメ人間だなー。

その同じ過ちのお話はまた今度『過去の挫折』で記事にします。

期待して?お待ちください。

追記

最近友人と会ってどのくらい貰ってるのか聞きました。

上で派遣先から会社が受け取る金額を書きましたが、まあ大体こんなもんらしいです。

ただ実際会社から支払われる給料は相当中抜きされているみたいですね。

大体20~30万ほどと言っていました。

まあ人よっては60万とかものすごい貰っている人はいると聞きました。

それはその人の技術次第ですね。

ただ最悪なのが、プログラマーではない人達です。

プログラマーとして働いていない、営業、企画などの人達ですね。

ええ聞きましたよ。

手取り14万!

えー!!!

これは酷い。コンビニでバイトした方がマシです。

もちろんフルタイムです。格差がどんでもないですよ。

やはり給料面でやめていく人は多いとのこと。

そんな環境では働けるかー!